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知里付神社

知里付神社
知里付神社
基本データ
旧社格など郷社
総本社 −−−−−
ご祭神 少彦名命/少毘古那神(すくなびこな)
[相殿]菅原道真公(すがわらのみちざね)
ご祭神について 少彦名命:醸造の神、高皇産霊神の子、協力神、常世の神、医薬・石・穀物霊
菅原道真公:学問の神、雷神
ご利益 商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、起業成就、病気平癒、家運降昌、合格祈願、学業成就、雷除け 他
[対応業種]医療業/温泉業/酒造業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 垂仁天皇26年(紀元前4年)
由緒 垂仁天皇26年(紀元前4年)、少彦名命を祀ったことに始まるとされ、その後、天暦9年(995年)に北野天満天神を相殿として合祀している。また、当地には浦島伝説が数多く残され、浦島太郎が故郷に帰ったのが天長2年(825年)のこととし、社宝もその玉手箱だとしている。
所在地 (〒185-0005)愛知県知多郡武豊町東大高池田34
最寄り駅 ●名鉄河和線・知多新線「富貴駅」駅より徒歩約14分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0569-72-1111
ポイント
当社の社宝は「あずけの箱」と呼ばれ、これは「浦島太郎が竜宮城から持ち帰ってきたもの」と伝えられ、滅多なことでは開けられない為、中身は不明とされる。古老によれば、明治時代の干ばつの折、宮司がこの箱を浦之島の沖に舟で運び出し、祈祷を捧げて箱のふたを払うと、遥か彼方より雨雲が浮かび、大雨が降ったという。境内には浦島社も祀られている。
浜辺は「呻きの浜」と呼ばれ、これは浦島太郎が玉手箱を開けたため、白髪の老人になってしまったので、悔しくて呻いた所だといわれているという。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
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その他イメージ
社頭
境内社(浦島社)